サービス管理者責任者の配置で虚偽の申請、障害事業所を指定取消

サービス管理責任者(サビ管)が常勤で働いていたと偽り運営を続けたとして鹿児島県は、NPO法人「ドリーム南さつま」(南さつま市)が運営する同名の事業所の指定を障害者自立支援法に基づき取り消した。取り消しは1月29日。取り消し対象となったサービスは、就労継続支援B型。

鹿児島県によると、「ドリーム南さつま」では、事業所としての指定を更新した2015年11月、配置が義務付けられているサビ管を確保できていないにも関わらず、確保したとする虚偽の届出書を作成。その後、16年4月まで、サビ管がいない状態で運営を継続した。

さらに県の監査に対しても、サビ管が常勤していたとする虚偽の答弁を行ったことから、指定取り消しに至った。

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