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＜医療・福祉の明るい未来＞モダンホスピタルショウ2013開催【7月17～19日】

一般社団法人日本病院会および一般社団法人日本経営協会は、7月17日～19日の3日間、東京ビッグサイトで「モダンホスピタルショウ2013」を開催する。

医療・福祉を取り巻く環境は、高齢者の医療制度、救急医療、医師・看護師不足、医療機関とりわけ病院の経営健全化、医療継続の計画策定等、大変厳しい状況に置かれている。このような中で「国際モダンホスピタルショウ2013」は、未来に向けた明るいメッセージ“健康・医療・福祉の明るい未来へ ～連携による安心社会の実現を目指して～”をテーマに開催する。

主催者企画展示は、「超高齢社会への取組みと自立支援」をテーマに、高齢者医療や在宅での日常生活動作改善をサポートする機器や製品、サービス等を紹介。介護・リハビリ支援関連では、介護用品・機器、 介護予防・リハビリ、 在宅介護・医療・看護、 介護福祉情報システム、 地域連携・住環境、 その他の介護・リハビリ支援関連の企業から、最新の機器や商品が展示される。

スポット展示では「ICTによる医介連携と国際展開の明るい未来」をテーマに、地域連携ネットワークや海外での遠隔医療、画像診断プロジェクト等を紹介。

また、参加者の関心が高いカンファレンス・セミナーでは、展示フロアで開催される聴講無料のセミナーが人気。「病院・介護施設向け災害時の停電対策と省エネによる電気料金削減」「転倒事故のリスクを軽減！～衝撃吸収フロア～」「高齢者医療や在宅でのADL改善を支援するロボットの紹介」など、理想を現実のものとする実例が数々紹介される。さらに、特別企画として毎回好評を得ている「第6回こんなものを作ってみました！看護のアイデアde賞」も引き続き実施する。

■日時：7月17日（水）～19日（金）10:00～17:00

■会場：東京ビッグサイト　東展示棟および会議棟（東京都江東区有明3-11-1）

■出展者数：373社

■来場予定者数：約80,000人

■主催者企画事業：主催者企画展示「超高齢社会への取組みと自立支援」、「スポット展示【ICTによる医介連携と国際展開の明るい未来】」、特別企画「第6回 こんなものを作ってみました！ 看護のアイデアde賞」、日本病院会コーナー、日本病院会 公開シンポジウム、ホスピタルショウカンファレンス

■入場料：無料（招待券持参者または事前登録者）

◎公式ホームページ
http://www.noma.or.jp/hs/2013/index.html