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「胃ろうよさようなら」「認知症を治す理論と実際」竹内孝仁講演会を開催【4月21日】

福祉関係の本を出版する筒井書房は、4月21日、介護理論の第一人者で国際医療福祉大学大学院教授の竹内孝仁氏の講演会を開催する。

竹内氏は、日本本医科大学教授を経て、2004年より国際医療福祉大学大学院教授。1970年代から特別養護老人ホームでおむつはずし運動などに取り組み、80年代からは在宅高齢者のケア全般にかかわる。『介護基礎学』（医歯薬出版）など多数の著書を持ち、日本ケアマネジメント学会理事、パワーリハビリテーション研究会会長など多数の委員を歴任している。

今回の講演は、第一部では「胃ろうによって『食の楽しみ』を奪われている！」をテーマに、全国の特別養護老人ホームではじまっている「全員常食運動」の理論と実際を講演。第二部では、認知症ケアに悩む人に「竹内理論」について講演する。

■日時：4月21日 （土） 13：00〜16：30

■会場：特別養護老人ホーム諏訪の苑ホール（埼玉県さいたま市見沼区南中野29番地　JR大宮駅からバスで20分）

■内容：
・第1部　胃ろうよさようなら−明日はおスシを食べにいこう−

・第2部　認知症ケア−認知症を治す理論と実際−

■定員：200名

■参加費：3,000円（税込）

■申込方法：筒井書房ホームページからエントリーし、必要事項を記載の上申し込む。

◎筒井書房