【6月26日】介護従事者のための公開講座 in 八戸

八戸大学・八戸短期大学総合研究所は、6月26日に「第4回 介護従事者のための公開講座」を開催する。今回は「底辺の力を大きな力に帰るきっかけにしよう!」をメインテーマに、全国から著名な講師を招聘し10コマの分科会で構成。参加する人自信が自ら受講したい講座を選んで受講できる。

■日時:6月26日(日)10:30〜17:30(受付9:00〜)

■会場:八戸大学キャンパス内(受付は八戸大学・八戸短期大学8号館1階ホール)

■定員:講座により45名〜300名(すべて先着順)

■参加費:2000円で最大4つの講座が受講可能

■内容:
●第1分科会「在宅ケアのつながる力―どう生きるかどう死ぬかを本人が決めていける支援を―」秋山正子氏(株式会社ケアーズ代表取締役訪問看護師)
●第2分科会「介護の視点を高める事例検討―ホームヘルプ労働に代行業務はない!!―」藤原るか氏(共に介護を学びあい・励ましあいネットワーク)
●第3分科会「老人ホームを地域に還す新しいシステムとその取り組み―地域ケアシステムの本家本元 サポートセンター方式」山本満智子氏(みどりの杜居宅介護支援事業所介護支援専門員)、山崎正子氏(長岡看護福祉専門学校教員)
●第4分科会「介護職の調理技術の基礎固め!! ―実習で学ぶ【家族が作る献立て】と【介護職が作る献立て】の違い―」佐藤千恵子氏(八戸短期大学ライフデザイン学科准教授)
●第5分科会「どこまで拡大される?介護職員の医療行為―医療行為の問題から紐解く、介護職の未来―」篠崎良勝氏(八戸大学人間健康学部准教授)
●第6分科会「対人援助でお給料をいただく“笑顔の声かけ”」粉川孝子氏(訪問介護事業所ほっと水戸代表)
●第7分科会「介護の仕事の経験から“なぜ?”と思ったことの実証研究 ―主介護者の介護負担感に介護者の交流パターンや対処方略が影響を及ぼしているか?―」森本真知子氏(東京都品川区生活福祉課)
●第8分科会「型破りケアマネとして利用者側に軸足を置いて働き続けること―人生の終盤を左右してしまうケアマネージャーの役割―」黒川百合子氏(アサヒケアサービス有限会社みやびの里副施設長)
●第9分科会「超無礼講!「“そこまで言っちゃっていいのかぁ!?”【介護トーク】in八大」
●第10分科会「介護保険制度は、国民の生活を守るのか」沖藤典子氏(ノンフィクション作家)

■申込方法:申込用紙に必要事項をご記入しFAXにて申し込む
 >>申込用紙(PDF)

■主催:介護従事者のための公開講座実行委員会、八戸大学・八戸短期大学総合研究所

■申込・問合せ:八戸大学・八戸短期大学総合研究所
TEL 0178-73-3344、FAX 0178-73-3345
E-Mail research@hachinohe-u.ac.jp

八戸大学・八戸短期大学総合研究所

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