認知症と介護に虹を架ける会は、10月26日、川崎市において橋幸夫講演会「認知症の母の介護体験から」を開催する。
親や配偶者が認知症になったとき、家族はどう向き合えばいいのか。これからの暮らしをどう考えればいいのか。母親の介護経験をもつ往年の歌手、橋幸夫氏が、家族・人生・夢について語る。
橋氏は1989年、認知症の母親と家族の物語をつづった著書『お母さんは宇宙人』を発表し、大反響を呼んだ。以後、介護体験を交えた講演を全国で重ねている。現在「レビー小体認知症家族を支える会」顧問。
■日時:10月26日(火)16:00〜18:00(会場15:00〜)
■会場:川崎市男女共同参画センター「すくらむ21」(JR南武線武蔵溝ノ口駅または東急田園都市線溝の口駅より徒歩10分)
■参加費:2,000円
■定員:650名
■主催:認知症と介護に虹を架ける会
■後援:川崎市健康福祉局、川崎市社会福祉協議会、レビー小体認知症家族を支える会、株式会社メディカ出版
■申込み方法:名前(ふりがな)、参加人数、参加証送付先(勤務先名称も)、電話番号を記入し、FAXまたはEメールで。受付後参加費を振り込む。
FAX 044-788-9155
Eメール energetic.green@gmail.com
■振込先:セレサ川崎農業協働組合・野川支店 普通口座 0031768 株式会社Energetic-green 和田時江
■問合わせ:認知症と介護に虹を架ける会 担当/宮田真由美
TEL 080-3441-9173