全国公私病院連盟と社団法人全国老人保健施設協会 は共催のもと、10月25日、「地域における医療と介護の連携セミナー〜認知症へのサポートがキーワード!」を大阪で開催する。
厚生労働省は、病院の手厚い治療から在宅医療まで、患者の状態に合わせたサービスを提供する体制を描いているが、現場では医療と介護の連携が課題となっている。また、2012年度の診療報酬と介護報酬の同時改定に向けて、医療と介護の連携がますます重要視されていることから、今後の連携のあり方について、関係者の理解を促す。
■日時:10月25日(月) 13:00〜17:00(受付12:00〜)
■会場:ホテル大阪ベイタワー 4階「ベイタワーホール」
(大阪府大阪市港区弁天1-2-1)
■演題・講師:
【基調講演】「今後の医療・介護における厚生行政」厚生労働省政務三役(予定)
【特別講演】「地域は認知症をどう支えるか」堀田力氏(公益財団法人さわやか福祉財団理事長)
【パネルディスカッション】「高齢者にふさわしい医療と介護とは」
司会:川合秀治氏(全国老人保健施設協会 会長)
特別発言:邉見公雄氏(全国公私病院連盟副会長)
パネリスト:堀田力氏(公益財団法人さわやか福祉財団理事長)、
遠山正博氏(全国公私病院連盟理事)、今村英仁氏(全国老人保健施設協会理事)
■受講対象:理事長・院長・施設長・事務(部)長 ほか
■申込方法
別添「参加申込書」に必要事項をご記入の上、FAX にて全国老人保健施設協会に申し込む。
◎参加申込書
■参加費用:1名につき10,000円(税込)
入金確認後、受講票送付。
■申込期限 10月15日(金) また、定員(300名)に達した場合は締切り
■問い合せ先(担当事務局):
全国老人保健施設協会 担当:業務第一課
TEL 03-3455-4165、FAX 03-3455-4172