東京都は、「団塊の世代」が75歳以上になる2025年、本格的な超高齢社会となる。そうした状況に対応していくため「いくつになっても、いきいきと暮らせるまちをつくる」を合言葉に、人がつながり、安心して暮らせる地域づくりを応援する「東京ホームタウンプロジェクト」を実施する。
今年度の活動を振り返り、多様な主体の参加による地域貢献活動を一層活性化していくためのイベントとなる。
■日時:2017年2月4日(土)13時~17時
■場所:専修大学 神田キャンパス
(千代田区神田神保町3-8) 1号館および7号館
■定員:500名
■内容
1.東京家政大学女性未来研究所長 樋口恵子氏、東京大学名誉教授 大森彌 氏による基調対談
「人口減少・超高齢社会における地域コミュニティとは?」「NPO・地域団体等の多様な主体の参加によって地域社会を支える仕組みとは?」等、東京の抱える課題を見つめ、その解決に必要な新しい発想・社会システムのあり方に迫る。
2.地域団体による分科会
ほか、ボードマッチやプラチナ・ギルド アワード表彰式も開催される。
■対象:地域福祉の活動に取り組むNPO・地域団体/地域貢献活動に関心を持つ企業・団体・個人/社会福祉協議会・行政関係者
■申込みはコチラから
◎東京都 「東京ホームタウン大学」
http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2016/12/01/09.html