住宅火災による死者割合、依然として高齢者が7割近くを占める―消防庁
総務省消防庁の調べによると、2015年の1年間に発生した火災件数は39,111件で、過去10年間で最も少ない件数となった。火災による総死者数も1,563人で最も少なかった。
（イメージ）
住宅火災による死者数（放火自殺者等を除く）は914人で、このうち 65歳以上の高齢者は611人（66.8％）を占めた。住宅火災における死者数に占める高齢者の割合は、やや微増傾向にあり、過去5年間は毎年7割前後を高齢者が占めている。
◎消防庁 報道資料
http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/houdou/h28/08/280819_houdou_2.pdf
介護の相談を探す
初めての介護
介護へのかかわり方
介護サービスの利用
介護の仕方
介護のキホン
介護シーン別に基礎を知る
みんなが注目する基礎知識
