熱中症による7月の救急搬送、全国で1万8,671人―消防庁

熱中症による救急搬送数は、7月だけで1万8,671人だったことが、総務省消防庁の調べにより、8月10日、明らかになった。人口あたりの搬送者数は、特に西日本で多い傾向にある。


(イメージ)

年齢区分ごとにみると、65歳以上の高齢者が9,657人(51.7%)で最も多く、以降、成人(満18歳以上満65歳未満)6,440人(34.5%)、少年(満7歳以上満18歳未満)2,389人(12.8%)、乳幼児(生後28日以上満7歳未満)183人(1.0%)と続いている。
症状別では、軽症が1万1,938人(63.9%)で最も多いものの、重症も353人(1.9%)おり、死亡も29人(0.2%)いた。
都道府県別にみた人口10万人当たりの搬送数が最も多いのは、熊本県の34.14人で、以降には佐賀県31.20人、岡山県30.59人、鹿児島県30.20人、鳥取県27.19人と続き、西日本での搬送が目立つ。

全国的に猛暑がつづいており、引き続き、厳重な注意が必要だ。

◎消防庁 報道資料
http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/houdou/h28/08/280810_houdou_1.pdf

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