介護の専門家に相談できる

＜準備は早いほどよい＞老い支度を応援する大学『敬老義塾』を開講

NPO二十四の瞳（正式名称：市民のための医療と福祉の情報公開を推進する会）は、11月、過去7年間に渡る5,000件超の相談実績を踏まえ、団塊世代を対象とする老い支度大学[敬老義塾]を開講する。募集は9月1日から。

医療・介護・終の棲家・遺言・相続・葬儀等は、誰しもが通る道でありながら専門性が高く抵抗を感じやすいテーマ。「老いる世間は鬼ばかり」。「敬老義塾」は、いざ問題が生じたときにも無用な不利益を被らずに済むよう、知らなくては怖い話、知らなければ損をする話を、楽しく、面白く、わかりやすく、元気なうちから学ぶことを目的としている。

講座は11月2日（日）～2015年3月22日（日）までの半年間で、老いの支度に関する講義を全20講座（隔週日曜日の13：30～16：30）履修する。

講座内容等、詳細は、以下のHPを参照のこと。
■日本初の老い支度大学『敬老義塾』の講座
http://www.urx.nu/bcnN

■『敬老義塾』第一期生募集
出願書類配布開始日： 9月1日（月）12：00～
受講資格：概ね50歳以上で、老い支度に対する学習意欲旺盛な方
会場：JR新橋駅烏森口正面のニュー新橋ビル地下2階大ホール
費用：入塾金・受講料を併せて、ひとり32,400円（税込み）
定員：100名　※定員を超えた場合は、書類選考。

■問い合わせ：
NPO二十四の瞳　理事長　山崎 宏
お便り： 〒206-0024　東京都多摩市諏訪1-19-2
電話　： 042-338-1882　または　080-3433-5182
FAX　 ： 042-338-6682
メール： npo24no1103@dream.jp

◎NPO二十四の瞳
http://www.24i.jp/