ぱる出版は、4月1日、『誰からも頼りにされるスーパーケアマネになる方法』を発行した。
次年度改正より、地域ケア会議が必須となり、ケアプランを多職種連携で評価することが求められるようになる。
介護の質を左右するのはケアマネの力量次第、求められているのは頼りになる「できるケアマネ」の存在。
そこで本書は、新人ケアマネの仕事の基本から、キャリアの進め方までを解説。また誰からも頼りにされる現場のプロになるポイントも解説。施設介護、在宅介護でのケアマネの立ち位置を明確にした上での仕事の進め方や、利用者と介護する側の橋渡しの役割をする 際に重要なコミュニケーションのポイントも詳述している。
専門職であるケアマネにはどんな心構え、知識、スキルが必要なのかということはもちろん、専門職を選んだ以上、学び続けなければならない責務がありますが、何をどう学んだらいいのかという学びのステップもやさしく解説。これからケアマネの仕事を始めたいという人に向けたケアマネの教科書!
【目次】
第1章 ケアマネには何が求められているのか
第2章 ケアマネの現場力を高めるために必要なこと
第3章 介護現場のケアチームのリーダーとしてのケアマネの役割
第4章 ケアマネの問題発見能力を身に付けるための7つの視点
第5章 認知症高齢者をどう支えるか
第6章 看取りケアの進め方(心構えと実践)
■書名:誰からも頼りにされるスーパーケアマネになる方法
■著者/編集:諏訪免典子, 葛田一雄
■発行:ぱる出版
■価格:1,800円+税
■体裁:A5版・207ページ
◎ぱる出版
http://pal-pub.jp/