<在宅死礼賛>『「治る」ことをあきらめる「死に方上手」のすすめ』

50万部を超えるベストセラー『大往生したけりゃ医療とかかわるな 自然死のすすめ』の著者、現役の医師・中村仁一氏が「これが自分の最後の著作」と明言した、まさしく「ラスト・メッセージ」と言える『「治る」ことをあきらめる「死に方上手」のすすめ』が講談社α新書から発行された。 

著者は社会福祉法人「同和園」附属診療所所長。1996年より、市民グループ「自分の死を考える集い」を主宰。
「死に方」は「生き方」、死ぬまでに充実した人生を送るにはどうしたらよいか、この本がその答えを与えてくれる。2013年のいまだからこそ、より深刻でより切実な問題となっている「老い」と「死」について、老人ホームの医師という視点から鋭く切り込んだ渾身の一冊。

【目次】
プロローグ:わたしは”がん”で死にたい、ピンピンコロリは推奨できない

第1章:どこかおかしい現代の健康至上主義(生活習慣病とは共存すべき/“うつる病気”から“うつらない病気”へ、ほか)

第2章:老いのしたく―病気と寿命は別(年をとるのも悪くない/老化は避けられない現実、ほか)

第3章:ひとりを生きる、ひとりで生きる(在宅死は最高の贅沢/在宅死実現のための条件、ほか)

第4章:死にざまは自分で決める―やがてくる日の迎え方(義母の死/器械仕掛けで生かされる ほか)

■書名:「治る」ことをあきらめる「死に方上手」のすすめ
■著者:中村仁一
■発行:講談社
■体裁:新書サイズ・200頁
■価格:840円(税別)

◎講談社
http://www.kodansha.co.jp/

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