東京都健康長寿医療センター研究所は、9月17日、第129回老年学公開講座「計算された高齢期の身体の鍛え方」を開催する。
健康寿命を伸ばすために、また、介護予防につなげるために、日ごろ、どんなことをすればいいのか、地域の取り組みなどを紹介する。事前登録不要なので、時間のある方は、足を運んでみてはどうだろうか。
■日時:9月17日(火)
■会場:文京シビックホール 大ホール(東京メトロ丸ノ内線・南北線 後楽園駅 徒歩3分、
都営地下鉄大江戸線・三田線 春日駅 徒歩3分、JR中央線・総武線 水道橋駅 徒歩10分
■定員:1,800名(先着順)
■料金:入場無料(申し込み不要)
■内容:
1.『「歩く」ことの意味 ~歩く姿から見る未来の姿~』谷口 優氏(東京都健康長寿医療センター研究所 社会参加と地域保健研究チーム 研究員)
2.『健康長寿の実現に向けた身体活動とは』青栁 幸利氏(東京都健康長寿医療センター研究所
老化制御研究チーム 専門副部長)
3. 『健康をつくり地域をつくる、ゆる~いつながりのはなし』小島 基永氏(東京都健康長寿医療センター研究所 福祉と生活ケア研究チーム 研究員)
■司会:遠藤 玉夫氏(東京都健康長寿医療センター研究所 副所長)
■主催:東京都健康長寿医療センター研究所
■共催:文京区(予定)
◎東京都健康長寿医療センター研究所
http://www.tmghig.jp/J_TMIG/J_index.html