筒井書房は、福祉用具サービス計画を作成する際の基本をまとめた『明解!福祉用具サービス計画の手引き』を発行した。
2012年4月から利用者一人ひとりに福祉用具サービス計画を作成することが義務付けられた。同書は、専門相談員をはじめケアマネジャーや関係者の人に、福祉用具サービス計画のことをもっと理解してもらうため、分かりやすい内容となっている。
■書名:『明解!福祉用具サービス計画の手引き』
■目次:
はじめに
第1章 知っておきたい福祉用具サービス計画の基本
1福祉用具サービス計画作成の意義を考えてみよう
2福祉用具サービス計画のことをもっと知ろう
3アセスメントの大切さを理解しよう
4記載5項目の内容をしっかり押さえよう
5利用目標と選定理由は、このように書こう
第2章 事例で学ぶ福祉用具サービス計画書の書き方
この章の構成
<例題>アセスメントの流れ
<事例プロフィール>Aさん
<私の視点>Aさんの場合
<事例プロフィール>Bさん
<私の視点>Bさんの場合
あとがきに代えて
■著者:東畠弘子、加島守
■定価:1,260円(税込)
■仕様: A5/71ページ
■発行:筒井書房
◎筒井書房
http://www.tutui.com/
■関連記事
・ふくせん、福祉用具サービス計画の学習用DVDを作成
・『事例で理解する「福祉用具サービス計画」の書き方と記入例 vol3』発行——ふくせん