7月18日からの3日間、東京・有明の東京ビッグサイトで「国際モダンホスピタルショウ2012」が開催される。
国際モダンホスピタルショウは、病院をはじめ、保健・医療・福祉分野における質の向上、充実に役立つ機器、製品、システム、サービスなどを幅広く展示し、最新情報の発信および情報交流の場を提供することにより、健康福祉社会の発展に寄与している。
今年は「いのちの輝きを!未来を創る健康・医療・福祉〜さらなる連携を目指して〜」をテーマに、これまで以上に医療と介護などの連携に伴う展示やセミナーが数多く開催される。
■会期:7月18日(水)〜20日(金) 3日間
■会場:東京ビッグサイト 東展示棟 / 会議棟
■主催:一般社団法人 日本病院会 / 一般社団法人 日本経営協会
■出展者数:316社(前回303社)
■来場予定者数:約80,000人(前回77,130人/3日間延べ)
■主催者企画事業:
1 主催者企画展示「ICTで拓く医療連携の未来」
2 スポット展示「チーム医療と地域連携 —食からの取り組み—」
3 特別企画「第5回 こんなものを作ってみました! 看護のアイデアde賞」
4 日本病院会コーナー
5 日本病院会 公開シンポジウム
6 ホスピタルショウカンファレンス
■企画展示コーナー:
1 医療連携・セキュリティ対策コーナー
2 医用画像・映像ソリューションコーナー
3 急性期医療支援コーナー
4 ナースウェア・メディカルウェアコーナー
5 医療継続(BCP)・環境(ECO)対策コーナー
6 ブックコーナー
7 出展者プレゼンテーションセミナー
■入場料:無料(原則として、招待券持参者)