フォーサイツコンサルティングは、8月8日、「訪問系介護事業所に必要な災害対策」〜この機会だからこそ、見直すべきポイント〜を都内で開催する。
利用者宅で介護中に大規模災害が発生した場合、ヘルパーはどのような行動をとるべきなのか。サービス提供責任者とヘルパーの連絡方法は? もし連絡がつかなかった場合はどう動くべきか?被災した際、ヘルパーが自ら考えて行動するために必要な平常時の準備とは?
訪問系の事業所ならではの特徴を踏まえた内容で、災害時に使える防災マニュアルのつくり方などをわかりやすく解説する。
■日時:8月8日(月)13:30〜15:30(受付13:00〜)
■会場:ちよだプラットフォームスクウェア 会議室504・505(東京都千代田区神田錦町3‐21)
■研修内容:
・平常時に行なうべき災害対策の考え方
・安否確認はどのうようにおこなえばよいか
・対策本部のたて方
・ヘルパー自身が現場で判断すべきことは
・1日も早くサービスを再開させる手続き
・効果的な防災訓練の進め方
・防災マニュアルの作り方
■定員:48名(定員になり次第、受付終了)
■受講料:4,000円(税込)
※指定期日までに受講料を振込んだ方に参加受講券を郵送
■申込方法:下記URLの申込用紙に必要事項を記入の上、FAXまたはメールで申し込む。
→◎申込書
■特典:現場の体験談を踏まえて作成された訪問介護・訪問看護・居宅介護支援事業所等で活用できるマニュアルを配布。
■講師:株式会社フォーサイツコンサルティング
介護リスクコンサルタント 大塚克巳氏
■問合わせ:フォーサイツコンサルティング
〒102-0072 千代田区飯田橋2-7-4 オオムラビル2F
TEL:03-3221-3951 FAX:03-3221-3952