日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会は、2月10日、2011年緊急フォーラム「人が支える社会〜絆ゆたかな社会、安心社会は可能か〜私たちは何をすればいいのか」を開催する。
わが国は世界に類を見ないスピードで超高齢社会が進行しており、誰もが絶対弱者になる社会の到来が間近となっている。団塊世代が後期高齢者となる2025 年、日本社会はどう変わろうとしているのか。
パネリストには、元厚労省審議官の辻哲夫氏や『病院で死ぬこと』などの著書のあるホスピス院長の山崎章郎氏らを迎え、この社会の現実と未来社会に向き合う中から、人々が本当に支え合える社会、絆豊かな社会、みんなが人生の充実=幸せを実感できる社会(新しい福祉社会)はどうしたら実現可能か。そのために私たちは今、何をすべきなのか描き出す。
■日時:2月10日(木)17:30〜20:30
■会場:全電通ホール
JR御茶の水駅より徒歩4分、地下鉄新御茶ノ水駅より徒歩2分、小川町駅より徒歩3分
■参加費:500円(資料代)
■主催:日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会、ワーカーズコープ・センター事業団、協同総合研究所、日本高齢者生活協同組合連合
■パネリスト:
辻哲夫氏(東京大学高齢社会総合研究機構 教授)
山崎章郎氏(ケアタウン小平クリニック院長)
村上智彦氏(夕張希望の杜 理事長)
■申込方法:以下の参加申込書をダウンロードして必要事項を記入し、FAXで事務局宛に送信。
■問合わせ:日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会
FAX:03-6907-8031 TEL:03-6907-8030
E-mail:sh-soumu@roukyou.gr.jp