もうひとつの住まい方推進協議会(AHLA)は、11月28日、「複合でつなぐ地域の暮らしと福祉」をテーマに公開フォーラムを都内で開催する。介護、子育て、自立支援などの事業を組み合わせることで地域の人々の多様なニーズにこたえ、住まいと福祉をつなげた暮らし方を考える。
6回目を迎える今回は、基調講演のほか、小児科医院を併設した高齢者の住まいや、学童保育と古民家を改修したデイサービスなど、複合化した福祉の拠点について事例発表、パネルディスカッションなどが行われる。
【第6回もうひとつの住まい方推進フォーラム2010】
●日時:2010年11月28日(日)10:30〜17:00
●会場:東洋大学白山キャンパス 1号館1102教室
東京都文京区白山5-8-20
都営地下鉄白山駅A3出口徒歩5分
東京メトロ本駒込駅1番出口徒歩7分
●参加費:2000円 、AHLA会員1,000円
懇親会に参加する場合は2,000円を当日会場にて受付。
●内容
第1部10:30〜12:00基調講演と事例発表
「複合によって広がる新たな住まいと暮らし」
第2部13:00〜14:45複合で考える暮らしと福祉の拠点づくリ
第3部15:00〜16:45拠点をつなぎ地域を結ぶ“複合”の可能性
まとめ16:45〜17:00
懇親会17:30〜
個々の演目の詳細は下記「プログラム詳細」参照。
http://www.ahla.jp/lAHL%202010.ura.pdf
●申し込み:上記プログラム詳細の申込欄に「6回フォーラム参加希望」と明記の上、FAXにて送信。
FAX:O3-3200-9250
●締切:11月15日(月)
●問い合わせ
もうひとつの住まい方推進協議会推進フォーラム実行委員会
TEL:03-3205-6840
FAX:03-3200-9250