相談者
おきょきょん さんの相談 2018-12-01 00:28:33
施設に入居している 80歳代実父 に関する相談   要介護4
認知症,脳卒中・脳梗塞,肺気腫・直腸がん・敗血症・多臓器不全・脳腫瘍・腸閉塞 の診断歴あり

「老健から病院診療のむずかしさと今後のこと」(介護保険制度の仕組み)

老健から病院診療のむずかしさと今後のこと」
リハビリ専門病院から特養へということで、すぐ入れないためにクッションとして老健に入りました。
特養老健、いくつか見学して話を聞き、特養は4カ所に申込み、老健は2つに絞って、一つは断わられた結果、今の老健にいます。
季節もよく、老健リハビリも適切で効果があったようで、見違えるように状態がよくなり、車いすも不要になりました。
3か月後に実態調査にきた特養からは「あまりにも状態が変わっていて」といわれ、結果が出る前に今いる老健と相談し、今後もしばらくはいられるようにしてもらい、特養は断りました。
ところがここにきて、体調が崩れ、高血圧、下痢と続いています。
元々病院嫌いで、ここ3年の間、入院が続いたため、点滴を嫌がり、何とか口から入れたいと本人が希望しているようですが、下痢が1ヶ月ほど収まりません。
体力も落ちてきて、おしりの状態もかんばしくなく、最近では食欲も落ち、入浴も億劫になってきたようです。
依然やった大腸がんや腸閉塞のこともあり、心配で病院にかかろうと思ったのですが、そうなると退所しなければならないとのこと。
医療保険を使うことになると退所せざるを得なく、医療保険をつかわないで全額負担するか、すぐ老健に戻れるようにしてもらったところで、実際に診療しなければ、入院になるのか、様子見なのか、検査して、その結果が出るまで時間がかかるのか、また通院しなければならなくなるのか等、わからないので、見通しが立たず、どうしようもありません。
また病院にかかったところで、今後どうなるのか、どこまで手術や治療をうけたらいいのか、89歳と高齢なので父のことを考えると難しい問題が山積です。
老健医療機関ではないので、水分補給の点滴が限界、腸閉塞の既往症があるので強い下痢止めは使えず、今後も状態に合わせて新しい薬を使うのはなかなか難しいようです。
汚れものが多くて施設も家族も大変ですが父が一番苦しく嫌な思いをしていることは間違いありません。
本人の希望で病院にかかるのも、点滴も嫌とのことでこのまま、様子を観ることしかできないのは仕方のないことなのでしょうか。

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