最近ボクササイズをはじめました。
ボクササイズとは、有酸素運動と無酸素運動の繰り返しで、ダイエットにも良いと聞き、興味本位で始めてみました。
思いっきりサンドバックに打ち込めるので、ストレス発散にも良いスポーツです。
意外と腕や肩に力はいらず、体幹の強化や下半身の体重移動が重要だった…という事実に驚いております。
少しずつ筋肉がついてきたかな。と…
体の調子が良いと、考え方も前向きになります。実際、筋肉がつくことでメリットがたくさんありますしね。
たくさんあるメリットの中で、認知症予防というのもありました。
認知症予防については、体を動かすことで、血流が良くなり脳にも血が巡ることが良いとされています。特にウォーキングやエアロビ体操など、有酸素運動が効果的のようです。20代から認知機能は衰え始めるので、早めに対策をしておくと、将来に備えられるかもしれません。
そして、心の病気として、老若男女問わず「うつ病」がありますが、気持ちを上向きにする効果があるとのこと。
運動すると脳内からドーパミンなどの快楽物質を出してくれます。向精神薬もこの仕組みから創られているようです。
気持ちのコントロールをすることは、案外簡単なことではありません。
サプリメントや、安定剤も効果を確認できますが、体を動かすことで、心も体もスッキリできるといいですね。