
お掃除と健康って関係あるの??
という声が聞こえてきそうですが。大ありです。
きれい好きの人が病気やけがをすると、お掃除が今までみたいにうまくいかなくなって、健康が損なわれていると感じるからです。
今まで、ご自身でお部屋やお庭の手入れをしていた方が、病気やけがを理由に、掃除が行き届かなくなると、よどんだ空気や、舞っているホコリに元気を奪われてしまいます。
自費サービスのお掃除が繁盛する理由はうなずけます。
きれいな環境、きれいな空間にいると気分が良いものです。そのようなところには、病気も近寄りません。
ナイチンゲールは環境整備が看護師の仕事だといいました。
彼女の仕事はトイレ掃除から始まりました。 戦争負傷者の42%が亡くなっていく病院で、彼女の環境整備は4%程度まで下げることができたのです。
2人に1人が亡くなっていた状況から、2年で100人いても10人亡くならないまで、改善したのです。
病気になったら、薬、点滴、手術・・・いろんな治療があります。
でも、ご自身の力をもっと信頼してみてはどうでしょう??
自己免疫力をいかに高めるかで、生活が楽しくなります。
よく寝て、よく動き、よく食べる!
お掃除の動きって、運動に匹敵するくらいです。
弱った筋肉を育ててくれて、腰痛の解消に役立つこともあります。
ぜひぜひ、年末に向けて細かく掃除してみましょう^^




