
急に涼しくなりましたね。体調を崩されてはいませんか。
忙しく仕事をしていると、恥ずかしながら家事が行き届かなくなってきます。疲れが溜まっていると時間ができても身体がなかなか動きません。これにもし介護が加わるでもしたら、家は悲惨な状況になること間違いなしです。
そこで、最近興味があるのが「家事代行サービス」。お風呂や換気扇、エアコン掃除などスポットでしてもらう他、定期的に来てくれるサービスもあります。
でも、これを利用するには、他人様が家に入るのだから、まず家をキレイにしなくちゃ・・・。
家をキレイにしてもらうために家をキレイにする!?なんだか変です。見栄を捨てて「キレイにできない自分」を認めることがまずは必要みたいです(>_<。)。。
そこでハタと気づきました。
高齢者の方が初めて介護サービスを利用するとき、「できなくなった自分」を認めてあきらめるということをしているんですね。この「あきらめる」という作業はなかなか苦しく、時間がかかることもあると思います。
これが原因で介護サービスを拒否している方もいると思います。その場合は「あきらめ」にうまく寄り添うことにヒントがあるかもしれませんね。




