
夏休みシーズンまっ盛り。
夏バテなどしていませんか?
遠く離れたご実家に帰省される方も少なくないでしょう。
この機会に介護について、ご家族で考えてみませんか?
唐突に言われても、何を話し合ったらいいか、共有する必要がある事が何なのかなどイメージが付きにくいと思います.
そこで、帰省の機会にぜひ試していただきたいポイントについてお知らせします。
1.現状の生活が難しくなった場合、ご両親はどのように生活したいと考えていらっしゃるでしょう?
(どちらかが介護状態になっても、住み慣れた地で生活したいのか?地を離れて、息子や娘との同居を希望するのか?施設を希望するのか?など)
2.おうちの中が整理されているかどうか?
家事を担当している方が入院した場合、残された方が生活できる状況があるでしょうか?
A)機能がシンプルな家電になっていますか
B)利用できる宅配サービス等を調べてみましょう。
C)転倒の原因になりそうなものを除くように整理整頓しましょう。
3.ご近所の方にご挨拶をして、状況などをうかがってみたり、何かあった場合には連絡がほしい胸を伝えておきましょう。(これを機に、コミュニケーションがとれるようになるといいですね。)
以上の3点について、ぜひ試してみてください。そして、得られた情報等をご兄弟や親せきで共有してみてください。
楽しい、夏休みをお過ごしください。




