認知症で要介護3の姑は、実は認知症ではなく他の精神病ではないかと思うことがああります 5年前に主人との結婚で、同時に姑(68才)との同居が始まりました。
その当初の姑の症状です。
もの忘れ。
「嫁が通帳を盗んだ」と、頻繁に親戚や警察に連絡する。
夜中私たちの部屋の前に立ち延々と泣いている。
髪の毛を毟り、手のひら大の禿が出来ていた。
真夏に毛布4枚、掛け布団4枚かけて寒いと泣いている。
自分宛てに手紙が来ると、「お前はバカだと書いてある」と言い、
薬の説明書を見れば「お前だけ薬を飲むなと書いてある」と泣く。
隣の人が浮気していると騒ぐ。
頻繁に、タオルを火のついたストーブにかけて燃やす。
毎日、食事の準備が出来ないと悩んで暗い部屋で泣いている。
私が仕事以外で(買い物等で)30分くらい出かけると、
「自分がバカだから、出ていったんだ」と、泣きながら私の実家に電話をかける。
このような行動が1日24時間続くので、私は認知症を疑い、
他の家族や親戚に相談しましたが、「昔から鬱病なだけだから」で相手にされませんでした。
しかし、現在は排泄の失敗も多くなり、誰からみても認知症だとわかるようになりましたが、
色々と周囲から情報が入り、実は認知症ではなく、他の病気ではないのかと思うことが多くなりました。
その理由は以下の通りです
姑のモノ盗られ妄想の症状は30年位前には出ていて、
毎日銀行に「金盗まれた」と言いに通っていたと、行員に教えてもらった。
姑の母親も同じ状態で、早くに自殺していたと、周囲から聞いた。
姑の子供たちが小学生の頃、妄想で暴れだした姑を病院(内科)に連れて行っていた。
などがあります
今通院している病院では、「過去の姑を診察している訳ではないので、何とも言えない」と言われ
問題行動を抑える漢方薬を処方していただいています。
ただこれが認知症ではなく、他の病気だった場合、もっと的確な治療が出来る可能性があるのではないかと思うことがあります。
他の方の意見が聞きたいと思うので、よろしくお願いいたします。
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