8月に9月に来るといって来なかったケアマネが昨日アセスしたいからと来訪しました。
これは前から感じていたんですが、少なくとも私のケアマネはアセスというものをどう考えているのだろうか。さすがに本人には聞いたことはないのですが、あまり、私の内的状況などは聞いてこないし、見てわかる生活状況だけでは、その利用者たるケアプランが書けないと思うのですが、単会で担当者に配布する事実をつくる根拠を作るためだけに来訪しているのではないか、来訪イコールアセスメントとカン違いしているのではといつも思ってしまうのです。
前任のケアマネの時にあまりにもそう思い、自分でアセスメントリストを作ってアセスしてもらいましたが、即ち自分のケアのために自分を知ってもらう必要があるからです。前任のケアマネは今のケアマネと違って豆に来訪にしてくれました。でも、やはり、アセスがないのです。ケアマネが訪問する頻度でその利用者の普段の食生活を把握しようとした時、冷蔵庫の中くらい見ないと分からないだろうと私は冷蔵庫の中を見せています。ケアマネだって一生活者の視点があるのですから、普段家にいる利用者にとってその生活者の情報はとても貴重なものとなるのです。それを、一般論で聞くならテレビをみれば足ります。来訪することとアセスすることが違うことくらいケアマネなら分かるといわれるのですが、ケアマネの皆様は限られた頻度の訪問で毎週訪問しているヘルパー以上の観察をケアプランに反映させるのにどうご苦労されていますか。来訪頻度と内容は別だと私は考えます。ケアマネはそこまで求められる仕事ではないでしょうか。その辺りお聞かせいただければ幸いです。
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