妄想の世界の義母・・・
義母の妄想に振り回されています。
誰彼問わず、今自分が見えている(思い込んでいる)ことを嬉々として、あるいは激昂して話します。本当の事みたいで、最初は鵜呑みにしていました。
最近は、受診時に受付さんや看護師さん、ドクターに「うちの嫁は血を飲むの。若くいたいみたい」とか「昨日は○○神社の方々が大行列で通りの道を過ぎていった。なのに飲み物も差し上げない息子夫婦なの」と言っていたそうで・・・。内容が内容だけに、聞いたお相手は「大変ですね。黙って聞き流しましたよ」と労いと慰めをくださいます。結局、仕事を休んで受診に付き添ってもそんな悪口ばかりで、さすがにイラつき、態度も冷たくなります。そうすると、「私なんか死ねばいいと思っているだろう!呪いをかけているだろう!だから私は治らないんだ!」とロビーで叫びます。
しっかりしていた時からの鬱憤が、「認知症」で爆発しているなら私も反省しますが、なんだか情けなくて泣けます。
息子である夫はそこまで言われないので、「聞き流してやってくれ、病気なんだから」と深刻に対策を練ろうとか考えてくれません。
「聞き流す」ことで解決したことがひとつもありません。
何か良いアドバイスがあれば、お願いいたします。
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