老人骨折、手術しない選択
グループホーム入居中の70才要介護3の母が施設内で転倒して大腿部骨折。
リハビリ消極的な性格なので、人工骨置換手術をしても、寝たきりになると言われました 。
整形外科医院から、すぐに手術・入院できる病院へ緊急搬送しますと言われ、救急隊に郊外の山奥の病院に搬送。
土日は検査出来ない→検査したら狭心症→狭心症治療?手術?してから…と、結局なかなか骨折手術に至らず。
入院費用・グループ費用の二重払いの日々がいたずらに過ぎてます。
入居中のグループホームケアマネには「寝たきりになっても引続き入居OK」、「どうせ寝たきりになるし、同じ状況で大腿部骨折手術をしない人もみてきたから手術しなくても良いのでは」と言われました。
なかなか大腿部骨折手術にたどり着けないなら、骨折手術前検査で見つかった心臓血管治療などキリのよいところで、骨折手術せずにあの郊外の山奥の病院を退院させようと思うようになりました。
皆さんなら、どうしますか?
骨折手術しますか?
しないですか?
家族は他になく、脳梗塞→脳出血→リハビリ入院/リハビリ消極的→在宅介護→在宅介護中に母が問題行動→グループホーム入居/特養申込→グループホームで問題行動→苦情と通院…この2年、私は母に振り回されてます。
病院は、大腿部骨折手術の前の、検査説明・検査付き添い等何かと私を「平日日中に来てください」と言いますが。
私は未婚40才、会社都合退職後のあと苦労のすえグレー会社に再就職したばかり、毎日残業と少ない有休。
母に振り回され続けたこの2年と、職場での苦しい状況を考えると、あの山奥の病院に通うつもりは全くありません。
入院費用・グループ費用二重払い、何かと病院から呼ばれて拒否するたびに浴びせられる嫌味を考えたら、
あの山奥の病院(電車で乗り換え+バス)から早く脱出することが最優先事項になってます。
会員登録すると、気になる相談をフォローして新規の回答があった場合に通知されるようになります。