療養病床

長期にわたり療養を必要とする慢性期の患者を対象とする病床をいう。一般病床の患者も症状が安定し、リハビリなどが必要となった段階で、療養病床に移ることがある。現在、療養病床には以下の2種類がある。 1)介護型療養病床(要介護認定された患者に対するサービスを介護保険で提供する病床。必要に応じて医療も受けられる) 2)医療型療養病床(慢性期の状態で入院医療を必要とする患者に対するサービスを医療保険で提供する病床)

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