このようなケースでも施設側が文書作成した念書に署名捺印し提出が必要なのでしょうか? 知人から相談されてネット検索したのですが、どうにもこれだという情報にたどり着けなかったのでアドバイスや記載されているサイトを教えていただければ幸いです。
知人は小学生の頃より母子家庭だったのですが、6年ほど前に高齢者の母親が脳出血で倒れて左半身不随になり現在は介護老人保健施設Hに入所しているそうです。
5年前病院を退院し入所当初は胃にチューブを通したPEGで3食の栄養摂取していたのですが、4年前よりお昼だけペースト食(ミキサー食?)、3年前より刻み食、2年前より一口大にした食事となって現在に至って(お昼だけ経口摂取で朝と夕はPEGによる経管栄養)いるそうです。その間、一度だけ病院に入院しましたが、介護老人保健施設Hには変わらずに入所しているそうです。(この期間の食事に関する進歩は知人家族が交代でお昼の摂取時に見守り介護及び食事補助に努めたためだそうです)
しかし、2年ほど前より介護老人保健施設のスタッフのリハビリ推進派が徐々に他の施設に移ってしまい、リハビリ保守派(というより衰退派と言っていいほど利用者を寝たきりにしてしまう状況らしいです)が派閥で台頭しているために知人の家族は肩身の狭い思いをしているそうです。言語聴覚士が4年前に施設に来る予定だったのが実際に来たのは半年前で尚且つ2ヶ月で心身不調になるほど職場イジメされて退職してしまった。他の施設に移ってくれといわれて施設Sを探し、移動寸前まで話が進んだが施設同士の情報交換をした直後突然移動予定の施設Sから受け入れられないなどという連絡。
今年度になり施設Hからは勝手に家族が一口大の食事をさせているので万一の際にも施設相手に一切訴訟をしないなどの「念書(文章は施設が勝手に作成してあり署名捺印だけしろ状態だそうです)」を提出しろと言われているそうですが2年以上も一口大の食事をお昼に提供している実績があるのに今更???何故???という状況です。
このような暗黙の了解状態にも関わらず「念書」を提出する必要性があるのでしょうか?
もし止むを得ず、提出するとしたらどのような文書にしておくべきでしょうか?(例えば救急措置を怠った場合等や通常措置を怠った場合等を除くなどの文章を追加するべき?)
施設側の規則は遵守し、注意もすぐに改善して、一口大の食事は他の利用者にも提供されているとの事です
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