94歳になる祖母の介護(医療)方針について専門家の視点からご指導ください。 現在、94になる祖母の今後の介護(医療)方針についてのアドバイスを
頂きたいです。
60代でパーキンソン症候群を発症した祖母を、複数回の入退院を挟みつつ母親
を含めて自宅でこれまで介護してきました。家族一員で介護とリハビリを兼ねての
介護生活でしたが、今年の冬に気管支炎を起し、週に二回お世話になっている
デイサービスからの紹介で現在病院にお世話になっています。
1週間ほどで気管支炎はほぼ治癒したものの、要介護4の祖母は寝返りも打てず
また、意識もはっきりしないため食事は付きっ切りです(目は開けないが食欲
はあり)。家族を認識する事も困難なようなので今年は要介護5になるのは確実
だと予測されます。排便も看護士の方から指で欠き出してもらいました。
現在入院中の担当の医師から、大方気管支炎も治癒したとの事で、遅くとも
2ヶ月をめどに他の機関(病院なり、老健なり、特老なりその他)に移って
もらえないかとの指示をもらったようです。そこで世話になっている特養の担当者
の方に相談した所、満所な上に待機待ちが相当多いから難しいとの事。その上で、
現在特養はどこも満所並びに待機待ちが当たり前なので老健に当方から当たって
みてくださいとの指示。
94にもなって意識レベルもはっきりしない、自ら積極的に食事も食べれない祖母
が老健に申し込みとの指示だったので不審は抱いたものの、比較的近所の老健
にいくつか連絡をしてみると、全てではないものの入所待ちが多かったとの事。
自分としては祖母は腎臓が弱っていて手も腫れているので一番良いのが、現在
お世話になっている近所の病院にこれからもお世話になれるのが一番都合がいい
のですが(現在祖母の医療・介護関係の手続きについては母が対応しています
が、私が変わろうと思います。)、今後自分達の家族が一番望ましい全般的な
医療(介護)方針についてご指導頂きたいと考えています。どうぞよろしくお願い
いたします。
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