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【Yahoo!知恵袋ユーザー】 さんの相談 2010-09-29 19:49:52

老人介護施設(有料)に預けた父(83歳)が、行事の一環...(介護何でも相談)

老人介護施設(有料)に預けた父(83歳)が、行事の一環の餅つき大会で食べたつきたての餅を喉に詰まらせ、意識が戻らぬまま2ヶ月後に死亡しました。この場合、施設側の管理責任は問えますか。 1年前に脳梗塞を患い、リハビリ後に状況を説明の上、入所しました。このため食事も飲み込みが弱く、普段はケアの職員もよく噛んでとかゆっくりとか、サポートをしておりました。
事故があった時は餅の塊が3個、喉にあって1個は取りだしたようですが、2個は取り出せず救急車で病院へ運ばれました。
しかし、手当ての甲斐もなく意識は戻らず2ヶ月後に死亡しました。
施設側は餅を食べさせたことや管理の問題ではなくあくまで個人の特性であり、責任はないと言い切っております。
このためやむを得ず訴訟に至りましたが、代理人から経緯を聞くにつけ、裁判官の考えでも施設側の責任はあまり負えないとのことでした。
一方、食品安全委員会や消防庁のHPを見ても老人に餅を食べさせるときは十分に注意を払うべきと記してありますし、その他のサイトでもつきたてなど柔らかいものは避け、多少硬くなったものを小さく切って食べ、水を一緒に飲むようにと書かれております。
従って多少なりとも施設側にも管理責任があるように思えますが、この考えは間違っているのでしょうか。
このまま、施設側に押し切られそうで何とも歯がゆく残念でなりません。
皆様のご意見やお知恵を頂きたく、質問をさせていただきました。

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