障害者自立支援法 日常生活給付について 居宅サービス事業者のサ責です。障害者自立支援法の利用者様について質問です。脊髄損傷による四肢まひで、数十年ベッド上で過ごしていますが褥瘡がひどくなり、大学病院にて皮膚の移植手術を行いました。
退院にたたって、ご家族より「今後の褥瘡予防の観点からエアマットを導入したい」とのこと。
市町村には購入の際二万円弱の給付が受けられるとの説明があったようですが、その程度ではエアマットは購入できず…。
給付費以上の自己負担はしたくないとのご意向があり、事業所として悩んでいます。もちろん事業所が悩むことではないことは承知していますがなんとかしてこの若い利用者様の身体がこれ以上褥瘡で壊死していくのを見たくない私がいます。
どうか自己負担が少なくて済むエアマットの導入方法があったら教えてください。
それと、自立支援法のなかで訪問看護(清拭や褥瘡治療、排せつ介助など)を提案するのは無理ですか?介護保険対象者ではないので医療保険での対応なんでしょうが…。もしできるとなったら自己負担はいくらくらいなんでしょう?
もちろん自立支援法の給付とは利用者および家族からの申し出があってはじめて検討されるものであり、事業者からの申し出をしても意味がないことは承知しています。ただご家族になにかしらの提案ができないものかと考えています。選択・決定・行動するのは利用者や家族です。わかってはいるのですが…
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