誤嚥性肺炎で急性期病院から回復期リハビリテーション病棟に転院し2ヶ月になります。経管栄養中で、嚥下と立って、歩いて、トイレに行けるように訓練中です。入院前は杖やシルバーカーで歩き、トイレもお風呂も自分でなんとかできました。食事も私達と同じ食事で固いものも平気で食べ、食べることが大好きだったのが、ペースト状の介護食や、大好きだったゼリー、ヨーグルト、水羊羹なども1口2口しか食べなくなってしまいました。家に帰るために、食べれるように頑張ろうという意識づけができないようです。食に対する興味がないのか、喉にものが通るのが不快で食べる楽しみを感じていないようだと看護師さんに言われました。現在コロナで面会できず、はげましや声掛けができません。3ヶ月しかいられないので、来月、介護医療院に転院予定ですが、リハビリの量が減り、経管栄養のみとなり、自宅に帰る可能性がなくなってしまいます。本来意欲的で食べることが大好きだったのに、急性期病院の長期入院の影響でしょうか。家に帰るためにがんばろうと、まず食べられるようになってほしいのですが、どうしたらいいでしょうか。急性期病院ではずっと寝たきりで抑制されていた父が、立って、歩いて、トイレの方向転換の訓練まで回復したのに、何もできず時間だけが過ぎていき、転院することにより自宅に帰る可能性がなくなってしまうと思うと、悲しくてたまりません。看護師さんと、どうしたら食べたいと思うきっかけ作りができるか考えています。経管栄養前やリハビリ後など、父の様子を見て、いろいろやっていただいているのですが、うまくいきません。面会できないので、リハビリへの動機づけになればと手紙や写真を渡したりしていますが、思うようには行きません。時間もなく、途方に暮れています。また、リハビリ病棟から転院する場合、老健だと自宅に帰る訓練ができるのではないかと言われました。自宅に帰るという目標を考えると、介護医療院より老健の方がいいですか。よろしくお願いいたします。
会員登録すると、気になる相談をフォローして新規の回答があった場合に通知されるようになります。