母が要介護5に認定されました。小規模多機能施設・特養老人ホームについて実際の状況を知りたいです。 5月に母が脳梗塞で倒れ、現在は回復リハビリテーション病院に入院しています。
ですが、左阪神の麻痺と後事機能障害があり、
それ以外に元々の持病としてリュウマチがあり、杖なしでは歩けないくらいでした。
更に、脳の中心と大腸に動脈瘤があることが、今回の入院や検査で判明しました。
入院してまだ1月半ほどですが、病院からは今後どうするつもりか回答を迫られています。
素人の私から見ても、母の麻痺が回復する可能性はほとんどなさそうに思えます。
食事も後事機能障害や麻痺のせいで介助が無ければ食べきることができません(途中で食べるのを止めてしまいます)
先生からは集中力が持たないのだといわれています。
車椅子に長時間座っていると体が傾いてきてしまいます。
脳梗塞の再発や動脈瘤の破裂を回避するためには血圧の調整が絶対用件とも言われました。
上記のような状態です。
先日、病院のソーシャルワーカーさんから
「今後は小規模多機能施設に入所し、特養老人ホームの空きを待ち入所するのが現実的な道では?」
と言われました。
いろいろ調べてましたがよく分かりません…。そこで小規模多機能施設と特養老人ホームを利用したことがある方、または詳しくご存知の方、教えてください。
1、介護法を基礎としている小規模多機能施設や特養老人ホームでは、医者も常駐していないし、万が一の事があった時には救急車…という一般と同じ対応しかできないのですよね?
2、「人間らしい老後」と掲げていますが、実態はどうなのでしょう?知り合いの内科医さん(介護施設の経験もあります)は「周囲の状況を把握できる人間にとっては老人ホームは地獄だよ」といいます。本当のところはどうなんでしょうか?
3、医療施設のないホームに入所するなら、母の寿命という観点からは自宅介護と同じではないでしょうか?
4、だとすれば、自宅で見取る覚悟を決めて在宅介護にする方がいいのでしょうか?
上手く説明できているかわかりませんが…とても悩んでいます。
在宅介護が非常に厳しい状況…たぶん想像以上に…も頭では理解できますが、どちらにしたら良いのか決断しかねています。
どうか、ご意見をお聞かせください。
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