失業者に容赦ない介護問題
母が4月に脳梗塞と診断され、1日1箱の喫煙を続けていたせいか6月に脳出血、治療後にリハビリ入院。要介護3ですが、左半身マヒは軽く、ゆっくり歩いてトイレに行け るし、着替え・簡単な調理・編み物も出来ます。
ただ頻尿が改善せず、昼夜を問わず1時間に4回トイレに行くため紙オムツ常用です。
強情で気難しく人一倍手のかかる母には介護施設に入ってもらいたいけど、今まで低所得で貯金も少なく、私は7月にリストラ失業となり、再就職のめどが立たないため、小規模多機能型施設と大量の紙オムツを使っての在宅復帰となります。
病院は、私の失業期間を再就職のための時間ではなく、介護にちょうど良いと思っているような言動が多いです。
「退院したら、朝は一緒に起きて夜は一緒に寝て、夜12時にオムツ交換してあげれば朝6時まで大丈夫ですよ」
母は寝たきりではないので、寝たきり防止を兼ねて自分で紙オムツや尿とりパッドを交換するのもリハビリになると思うのですが。
私は、いずれ就職して前職同様に朝6:30前には出勤する仕事に就き、早朝起床に備えて夜も早めに寝たいので、母には出来るだけ自立して欲しいです。
再就職したら、母とは世帯を分けたいですが。そのためにも、母には出来るだけ自立してもらいたい。
更に部屋が狭いので、椅子は置けるけどベッドは置けないと言ったら、ケアマネージャーがうちに来て部屋を見て、どうにかベッドを置けるようにしましょうと言われました。
失業者には誰も手を貸してくれないのに。医療従事者の指示を聞かず、食事改善を受け入れず好きなものしか食べない。リハビリも嫌々。そんな母に、なぜ私だけが歩み寄りを強要されるのか。
医療機関・医療従事者には、医療指導として患者に「自分のため家族のため頑張るよう説得させる」理念はないのですか?
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