高齢に伴う、トイレの相談です。
60代の父がおしっこを便器の外に漏らしてしまうことが多くなってきました。 トイレに入ると便座の前方がびっしょりと濡れていることが多くなってきました。
(便座には座っておしっこもしてもらうように以前から頼んでいます。)
本人は「そんなことはない、言いがかりだ。漏らした覚えはない」と言いはりますが、3人しかおらず、放置するのは父のみです。
父は性格が難しく、人に意見を言われることを極端に嫌い、聞き入れることができません。
母も成す術がなく、私に至っては何を言っても「お前の言い方が気に入らない」と何も聞いてもらえないことが多いです。
自尊心が強いのであれば、こういったトラブルも自分で工夫をして人に言われてしまうまで放置しないと思うのですが、身の回りのことは全て母がしてくれるだろうと頼りきっているようで、便座カバーも濡らしたまま放置して出てしまいます。言い訳は「漏らしたと思っていない」です。
知らぬふりを通していますが、加齢とともに回数が増えてきています。
私が尿とりパットを勧めたところ激怒して「そんな年ではない!」と怒鳴りますが、母には「大と小をしたいときにうまくできない」と説明をしていました。
何度もあり、何ができないのか聞きたいのですが、「漏らしていない」としか言ってくれず問題解決の糸口が見つかりません。
糖尿病の薬を服用しているのですが、副作用などがあると聞くこともありますが、父は関連があると思うことができず医者への相談もしていないと思います。加齢からくるものであれば、人に知られたくないと思っているので相談できないようです。
それに事実を受け入れられないので、なかなか困難です。
本当にわからない場合は痴呆症などを疑ったほうがよいのでしょうか。
加齢に伴うトイレの問題は黙って処理せよわしは知らぬで通そうとするのかと思うと気が重たいです。
どうかアドバイスをお願いします。
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