運動習慣がある人、高齢者ほど高い割合―厚労省調査

年齢を重ねるほど運動習慣がある人の割合が高まる一方、低栄養の人の割合も高まる―。そんな調査結果を厚生労働省が公表した。

厚労省が公表したのは、2017年の「国民健康・栄養調査」。調査は昨年11月、無作為に抽出した5149世帯を対象に実施。3076世帯から回答を得た。

1回30分以上の運動を週2回以上実施し、1年以上継続している人の割合は男性では35.9%、女性では28.6%だった。この割合に年齢を加味して見直すと、男性で運動習慣がある人の割合は30歳代が最も低く14.7%だった。女性では20歳代が11.6%で最低となった。

また、男女とも年齢が高まるにつれて運動習慣を持つ人の割合も高まっており、最も割合が高かったのは男女とも70歳以上(男性は45.8%、女性は42.3%)だった=グラフ1=。



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■高齢になるほど増える低栄養

厚労省では低栄養状態にある高齢者の状況についても調べている。それによると、65歳以上の高齢者のうち、低栄養とみなされるBMI(体格指数)が20以下の人は16.4%。男性は12.5%、女性は19.6%だった。

男女とも年齢が高まるにつれて低栄養傾向の人の割合が高くなっており、80歳以上では男性の17.3%、女性の20.8%が低栄養の状態にあった=グラフ2=。



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一方、肥満とみなされるBMIが25以上の人の割合では、60歳代の男性で34.1%となり、全世代の平均(30.7%)を上回った。ただし、70歳以上の男性では、その割合は25.7%にまで下がっている。

女性で肥満とみなされた人の割合は60歳代では25.8%、70歳以上で26.5%と、年齢に比例して上昇していた=グラフ3=。



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■40歳代の10人に3人「睡眠で十分に休養できない」

睡眠によって十分に休養が取れているかどうかの調査では、40歳代の30.9%が休めていないと回答。全世代の平均でも20.2%が休めていなかった。60歳代では15.0%、70歳以上では9.9%が睡眠による休養が十分でないと回答した。

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