<有料老人ホーム>24時間看護師常駐、リハビリ、介護支援ロボット導入の施設誕生

株式会社アズパートナーズは、千葉県においては初の供給となる、アズパートナーズ11棟目の介護有料老人ホーム「アズハイム千葉幕張」の運営を7月1日より開始した。

もともとは海岸エリアであった本立地の特性と縦長の敷地から、建物・内装は明るく爽やかな風が吹き抜けるようなアメリカ西海岸のコンドミニアムをイメージしており、贅沢な空気感の中でも、開放的で落ち着いた時の流れる、穏やかな住空間を演出している。

「アズハイム千葉幕張」は、同社が運営する11ホームの中で初となる24時間365日の看護体制を採用。
重度の要介護者・医療依存度の高い人を受入れることのできる体制を整備するためであり、他ホームで生活が困難な方の受入れ先としても機能できるようにしていく。
夜間における痰の吸引や点滴などを必要とする人にも安心安心して入居してもらえるよう、専門技術を有する看護職員を配置。日々の健康管理や服薬管理など医療面のサポートの他、訪問診療医と連携し、昼夜問わず必要な医療処置を行う。

また、理学療法士(PT)によるリハビリを採用。身体機能の向上を目的とし、筋力トレーニングマシンや有酸素マシンを用いて、個別のリハビリサービスを提供する。器具を使用した訓練の他、日常動作を通してのリハビリを実施し、身体機能の低下を抑え、快適にお過ごしいただけるようにサポートする。

また、今回はオープニングスタッフとして、人工知能搭載により人間の言葉をよく理解でき、積極的に話かけながらコミュニケーションを取り、会話もする介護ロボット「PALRO(パルロ)」を導入。
介護ロボットは認知症の予防やセラピー効果の観点から注目を集めているが、「PALRO(パルロ)」は単なる受け答えにとどまらず、積極的に相手に働きかけ、刺激するところがポイント。介護ロボットが積極的にご利用者の精神的パートナーとなることによって、家族にも安心感を与えることができる。レクリエーションの雰囲気が明るくなった、介護スタッフの負担が減った、など関わる人の癒しのパートナーとして活躍していく。

■物件概要
名称  :アズハイム千葉幕張
所在地 :千葉県千葉市花見川区幕張町3-876-3
交通  :総武本線「幕張」駅徒歩10分、京成千葉線「京成幕張」駅徒歩6分
延床面積:1979.52平方メートル
構造  :鉄筋コンクリート造/3階建て
事業所 :介護有料老人ホーム
居室数 :61室
定員数 :61名
開設日 :2014年7月1日
運営会社:株式会社アズパートナーズ

◎アズパートナーズ
http://www.as-partners.co.jp/
◎アズハイム専用サイト
http://www.as-heim.com/

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