朝日生命保険相互会社は、10月1日より、営業職員チャネルで販売好調な、公的介護保険制度に支払要件を完全に連動させて、介護保障を準備できる『あんしん介護(年金)・(一時金)』を、提携金融機関・保険ショップなどの代理店で販売開始したと発表した。
同社は高齢化の進展にともない公的介護保険制度による要介護認定者数が年々増加するなど、高まる「介護ニーズ」に応える商品として、以下の2商品を用意している。
■ 「あんしん介護(年金)』:公的介護保険で要介護認定を受けたときに、要介護度に応じた年金を一生涯にわたって受け取れる商品。
■「あんしん介護(一時金)」:公的介護保険で要介護3以上の認定を受けたときに、一時金を受け取れる商品。
【『あんしん介護(年金)・(一時金)』の主な特長】
■特長1:公的介護保険の要介護認定に完全連動した分かりやすい商品
■特長2:要介護1以上から一生涯にわたって介護年金をお受け取れ、要介護3以上で介護一時金を受け取れる。(介護年金額は、要介護度に応じて変動。また、第2回目以後の介護年金の受け取りについて、要介護1以上に該当しない場合は以後の介護年金は受け取りが中断され、その後該当した場合には受け取りが再開される)
■特長3:要介護1以上の場合、以後の保険料は不要。その後、要介護状態に該当しなくなった場合(自立・要支援)でも、保険料の払込み不要。
なお、募集代理店によっては、取り扱い商品がいずれか1商品のみとなる場合がある。
◎朝日生命