中国四国リハビリテーション医学研究会およびグラクソ・スミスクライン株式会社は6月10日(日)、「岡山脳卒中リハビリテーション市民公開講座〜生活を支える新しい治療〜」を岡山コンベンションセンターで開催する。
講演は、川崎医科大学リハビリテーション医学教室講師の目谷浩通氏や、倉敷平成病院リハビリテーション科医長の石井祐子氏などの講師が、手足の筋肉のつっぱりや緊張のリハビリについて解説する。また、フリーアナウンサーの町亞聖氏は、母親がクモ膜下出血・脳梗塞で倒れ、その後10年間在宅介護をした自身の経験を語る。
■日程:6月10日(日)13:00〜15:00(受付12:00)
■会場:岡山コンベンションセンター 1階イベントホール(岡山市北区駅元町14番1号)
■内容:
【講演1】
座長:椿原彰夫氏(川崎医科大学リハビリテーション医学教室教授)
講演:「生活を困難にする筋緊張について」目谷浩通氏(川崎医科大学リハビリテーション医学教室講師)
【講演2】
座長:千田益生氏(岡山大学病院総合リハビリテーション部教授)
講演:「手足の過度な筋肉のつっぱりに対する新しい治療法について」石井祐子氏(倉敷平成病院リハビリテーション科医長)
講演:「自己ストレッチと介護者によるストレッチについて」藤沢美由紀氏(倉敷リハビリテーション病院リハビリテーションセンターチーフ)
【講演3】
座長:伊勢眞樹氏(倉敷中央病院リハビリテーション科主任部長)
講演:「十八歳からの十年介護」町亞聖氏(フリーアナウンサー)
■入場:無料
■共催:中国四国リハビリテーション医学研究会、グラクソ・スミスクライン株式会社
■申込・問合せ:JTBコミュニケーションズ内「岡山脳卒中リハビリテーション市民公開講座デスク」
TEL 03-5434-8513(月〜金10:00〜17:30/土・日・祝日休)
メールアドレス shimin@jtbcom.co.jp
※申込者には参加証を送付またはFAX予定