西片医療福祉研究会は、5〜7月にかけて、「ケアマネジャーに必要な病歴の聞き方と活用の仕方」をテーマに3回連続でセミナーを開催する。
4月から実施された診療報酬・介護報酬のダブル改定では、医療と福祉の連携、チームアプローチの重要性が強調されている。医療との連携は、ケアマネジャーのスキルとしてますます重要なものになる。本研修では、ケアマネジャーへのケアマネジメント技術の一環として医療と福祉の連携の技術の習得を目指す。
■日時&テーマ:
I:精神疾患について 5月22日(火)19:00〜21:00
II:神経難病について 6月12日(火)19:00〜21:00
III:癌・緩和ケア 7月10日(火)19:00〜21:00
■会場:
?は、文京区春日1-16-21 文京シビックセンター26F スカイホール(文京区役所内)
?は、文京区春日1-16-21 文京シビックセンター3F 会議室2(文京区役所内)
?は、文京区内の施設の予定。(決定後、通知)
文京シビックセンター(東京メトロ 後楽園駅、都営地下鉄 春日駅)
■プログラム:
1.医学知識 (疾患の特徴と病態理解)
2.病歴をとる上でのポイント
3.既往歴・現病歴の聞き取り(コミュニケーション、面接方法、記録)
4.チーム連携のポイント
■講師:
山田俊彦氏(弊会顧問・医師)
山田(草水)美代子氏(西片医療福祉研究会・代表、東京医科歯科大学非常勤講師)
■参加対象:ケアマネジャー、介護福祉士など。1回のみ受講も可。
■参加費:3,000円
■定員:各回30名(先着順)
■申込方法:申込書をダウンロードして必要事項を記入後、FAXする。
FAX:03-3823-5514
申込書
■問い合わせ:西片医療福祉研究会 TEL 03-3823-5514
E-mail kusa@y5.dion.ne.jp