「がんとともに生きる〜住み慣れた街で療養を実現するために〜」開催【3月5日締切】

東京都は、がん医療緩和ケアなどに関する一層の理解促進を図るため、都内の医療従事者や都民等を対象としたシンポジウムを開催する。3月18日(日)に開かれる第2回のテーマは「がんとともに生きる 〜住み慣れた街で療養を実現するために〜」。

がんの患者とその家族の苦痛や不安を軽減し、可能な限り療養生活を快適に過ごせるよう、がんによる体の痛みをはじめ、心の痛みなど、様々な症状を和らげる「緩和ケア」への関心が高まっている。今回のシンポジウムでは、芸能リポーター・故梨元勝氏の夫人、梨元玲子氏による講演「看取りを経験して」をはじめ、各講演者によるトークショーやパネルディスカッションなどが予定されている。

■日時:3月18日(日) 14:00〜17:05

■会場:イイノホール(千代田区内幸町2-1-1)

■定員:500名(参加費無料。申込者多数の場合は抽選。)

■内容:
 ア 第1部(講演・トークショー)
 「看取りを経験して」
 梨元玲子氏(芸能リポーター・タレント 故梨元勝氏夫人)
 梨元麻里奈氏(同令嬢)
 司会:秋山正子氏
 イ 第2部(講演)
 「住み慣れた街で療養を実現するために」
呉屋朝幸氏(杏林大学医学部付属病院副院長・外科教授) がん治療医の立場から
山崎章郎氏(ケアタウン小平クリニック院長) 在宅ホスピス医の立場から

 ウ 第3部(パネルディスカッション)
 「がんとともに生きる 〜住み慣れた街で療養を実現するために〜」
 (パネリスト)梨元玲子氏、梨元麻里奈氏、呉屋朝幸氏、山崎章郎氏
 (コーディネーター)秋山正子氏

■申込方法:シンポジウム名(第2回がん医療普及啓発シンポジウム)、氏名(ふりがな)、連絡先(電話、ファクス、Eメール)、職種、勤務先(医療従事者、介護福祉関係者のみ)を記入の上、以下のいずれかの方法で申し込む。
・往復はがき
〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町45番地805
 (株)パナックス・ジャパン内「がん医療普及啓発シンポジウム」係
※返信用はがきには、必ず返信先の住所及び氏名を記入のこと
・FAX03-5256-0064
・Eメールcancer@panax.co.jp

■締切:3月5日(月)

■問合せ:「がん医療普及啓発シンポジウム」事務局
0120-045-571(平日9:30〜17:00)

◎東京都福祉保険局

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