100歳近い祖母の介護、施設入居 現在、98歳になる祖母(要介護2)の一人暮らしを基本、70代の両親(自営業)が老々介護してきました。
祖母は、寝たきりではありませんが、体に不自由があるため、また高齢であることもあり、
この1年で、急激に状態は悪化し、在宅介護は無理の状態で、
ケアマネージャーさんにも、有料老人ホームへの入所希望を伝えております。
祖母の子供は5人いますが、
亡き祖父を10数年にわたり介護したのは、祖母と父だけでした。
(同時期、母は母の父を介護に毎日かよっておりました)
今回は、
父も70も後半にさしかかり、また嫁である母も家事と仕事と介護通いに疲れているのを見かね、
私がかなり背負う事になっています。
ですが、母と私が仕事を休んでまで介護するのも、いろいろ限界があり、
仕事を一日も犠牲にしないどころか、あまり顔さえださない、叔父に
理想論(「気持ちよく祖母に入所してほしい」)、有料老人ホームに関しても意見され、
ただでさえ、心身とも疲労しているのに、自分の手を汚さない肉親に幻滅しています。
祖母も、介護している者へのわがまま暴言もはげしくなる一方、
そのような肉親への対応に、疲れました。
説得の努力(祖母が納得して入所)は、これからも行いますが、
今まで、デイサービスやショートステイを重ね、
今更、祖母が気持ちよく入所してくれることはなく、
残念ながら、老々の介護の現状等、在宅介護は限界であることを納得してもらうことを目標にしております。
私の考えは、そんなに残酷なのでしょうか?
同じような体験をされた方に、どのようにご家族とわたりあいされたのか、お伺いできましたら幸いです。
ここ数ヶ月は、
哀しい事ですが、「祖母に恨まれる事」と、「自分のこの先の人生、祖母をうらんで生きる事」を
秤にかけながら、なんとか、やってきました。。。
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