介護の職場は本当に人手不足なのか?
28歳男性で介護職を目指している者です。 現在、営業の仕事をしているのですが職場が殺伐としており、もう少し人間味のある仕事に就きたい思い、介護施設の面接を繰り返しています。
しかし、25件以上履歴書を送ったのにもかかわらず、いまだに採用には至っていません。
面接の電話を入れても男性というだけで断られることも多いです。
いざ面接に至ってもホームヘルパー2級ぐらいじゃ使い物にならない、経験は5年以上欲しいなど、厳しい返答ばかりです。
私は学生時代、祖父母の面倒を看たことがあり、その経験をどう生かすかを面接でいつも強調しています。
先日ニュースでも介護現場は人手不足が深刻であるというニュースが流れていました。
しかし、私の今までの経緯から報道とはかなりのギャップを感じます。
インターネットで調べてみたのですが、介護の仕事は誰でもできる、無資格でも雇ってもらえると言われているのですが人手不足なのに施設はなぜ採用しないのでしょうか?
入居者の方は女性が多く、当然お風呂の世話やトイレの世話をする場合、同性介護が基本です。そのため男性は採用しないということなのでしょうか?面接に行った施設の多くは中年のおばさんが多く男性職員はあまり見かけませんでした。
自分なりに調べてみたのですが、施設側にも新規採用したいが予算が厳しく採用できないジレンマに陥っているという理由もあると聞いたのですがどうなのでしょう?
その結果正社員は採用せず、パートや派遣や契約社員が増えてると聞いております。
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