聴覚障がいの方の居宅介護支援について。
私が間違っているのでしょうか?
当方新人ケアマネです。
先日職場の先輩が『高価な補聴器を装置すれば様々な音を拾うことができるが、お皿の当たる音まで聞こえて不快らしいです。』と話しました。
私は『そうなんですね。それだけ性能が良いから鳥のさえずりなんかも聞こえるんでしょうか?』と質問をしたところ、先輩から『鳥のさえずり?そんなものが聴覚障がいの人の生活に必要ですか?君は障がい者に関わったことがないのですか?』と言われ面食らってしまいました。
まさかそんな答えが返ってくるとは思わなかったので驚きましたが、『もし考え方が間違っているのならば改めてます。すみませんでした。』と言うと、『もちろんです。今すぐ改めて下さい。』と言われとてもショックでした。
聴覚障がいの方には鳥のさえずりや虫の鳴き声、木々のざわめきなど、我々が聞いて心を癒されるものは一切不要なのでしょうか?
生活上必要なものさえ聞こえればよいのでしょうか??
この一件以来、自分は介護支援専門員として失格なのではないか…と毎日悶々としています。
賛否両論あるとは思いますが皆様の考えをお聞かせ下さい。
よろしくお願いいたします。
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