介護ベッドで、祖母の体がずり下がってしまい困っています。 自宅で祖母(93歳・ベッドで寝たきり・胃ろう)の介護をしています。
胃ろうですので、胃からの逆流を防ぐため、
ベッドで上半身を30~45度ほど上げた状態にしている時間が長いです。
最近、困っているのですが、
祖母の体がよく下のほうにずり落ちてしまって、
介護者が1人の時、体を何度も上へ引き上げるのが負担になってきています。
また現在、せきやたんが1ヶ月以上続いており、
往診してくださる先生に診てもらい抗生剤を飲んでいますが、改善されません。
体が下がったことによる、胃からの逆流が原因で長引いてるんじゃないかと、心配しています。
(先生は、しばらく薬を飲んで様子を見ましょう、とおっしゃっています)
使用している介護ベッドは、祖父の使用していた古いタイプのため、
足のほうは角度がつけられずにいます。
今は足を少し立てて、下に固めのクッションを入れて、体が動きにくいようにしている状態です。
介護をされてらっしゃる方で、
体がずり下がりにくいような工夫や、1人で体を引き上げるときのポイントなど、
もしありましたら、教えていただけないでしょうか?
また近々早めに新しい介護ベッドを購入予定なのですが、
体がずり下がりにくい作りのものなど、売っていますでしょうか?
母がもらったカタログには、特別そのようなタイプはなかったのですが、
もしかしたらあるかもしれないので、ネットなどで調べてみようと言っています。
胃ろうですので、なるべく上半身の角度を維持出来るように出来れば良いなと思っております。
どうぞよろしくお願い致します。
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