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私の父は現在８７才で、長野県の小都市内にある老健施設...（介護何でも相談）

私の父は現在８７才で、長野県の小都市内にある老健施設に入所しています。以前からとっさのトイレに間に合わないこともあり、おむつを使用しています。 最近は自力で立つこともできなくなり、車イス かベッドでの生活を余儀なくされている状態です。
先日その施設に行った折、父がトイレに行きたいと言うので、施設の職員にその旨を伝えると、その男性職員が、「○○さん（父のこと）は、立つことができないのでおむつをしていますから。」と言われ、補助をしてくれませんでした。
それで私は、自分でトイレに連れて行きましたが、父は比較的大柄なため、男の私でも私一人で父を車いすから降ろし、おむつを外してトイレの便座に座らせるのは困難でした。そこで通りかかった女性職員にその旨伝えると、人を呼んできますと言っていたのですが、帰ってきたときの言葉は、先ほどの男性職員と同じでした。
それで、何とか一人で父を車いすからトイレの便座に移し、ズボンを下げておむつを外し、用を足してもらいました。その後は、母がトイレットペーパーで後始末しました。
自力で立てず、おむつをしている場合、トイレでの排泄はしないのが、こういう施設では一般的なのでしょうか。おむつは、とっさのことに間に合わないための方策であり、おむつをしていても、トイレに行きたいと希望するなら、トイレに行って排泄をするのは、人として最低限とも言える行為だと思っている私の考えが、こういう施設に対しては過度な要求となるのでしょうか。
ちなみに、父がトイレに行きたいというので、誰か呼んでくるからと言うと、父は職員にいろいろ言われるから・・・と言っており、トイレの援助を頼めない様子でした。
施設に父をお願いせざるを得ない状況ですので、父を人質に取られている感もあり、その時は、何も言わずに帰ってきましたが・・・。