リバースモーゲージ制度について質問させて頂きます。
リバースモーゲージは今後日本において普及が進むと注目されています。しかし一部で言われている、「社会保障費等の増加抑制に繋がる」という意見は妥当ですか? 持家を担保にしてストックをフローに転換しなくとも、日本では福祉サービスは受けられますよね。
何と言いますか、今のままでは「相続の予定もないし、老後資金を増やしたい」と思う高齢者が利用する程度だと思うのです。
本当に年金の補完的役割だとか社会保障給付費削減に目を向けるなら、高齢者が自発的にリバースモーゲージを利用するように動機を与えて動かす必要性があると思うのですが…
その「リバースモーゲージを利用することのインセンティブ」を私なりに考えてみてはいるのですが、なかなかこれといったものが考えつきません。皆様のご意見を頂けたら幸いです。
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