親の介護や世話が原因で、結婚をあきらめた人いますか?
私は、もうすぐ四十になる手前ですが、 親が極わずかな年金で、ほぼ給料全額家に入れています。 父親は七十二歳で五年前にうつ病を発症。現在無職、月三万の国民年金支給のみです。
母親は四十代の頃、突発性難聴を発症。 現在六十二歳で、難聴の方は、よくなりましたが、若い頃父親が働かなかった時があり私たちを育てるために昼夜働きづめできたせいか、現在は疲れやすく、家にいます。
父親、母親に貯金はありません。家は父親名義の持ち家があります。四十になる兄がいますが、兄も職を転々とし、貯蓄は0。独身で、全く頼りになりません。現在は、アルバイトをしています。自分の事で精一杯で、母親、父親の事を話すと逃げてしまいます。
私も結婚したいのですが、私が家を出た場合、光熱費が止まり、餓死寸前になると思います。 母親は、自分たちが悪かったんだから見捨てて言っていいと言われました。
とはいえ、家の事情を話すと結婚相手など見つかるはずもなく途方にくれています。
福祉事務所に相談に行き両親が生活保護を受けれるか聞いてみた所、持ち家があるのと、私と兄二人が養う事ができるんだから生活保護はできないと言われました。父親は、もともと怠け者で現役時代に勤めていた会社は安月給で社会保険に加入しておらず、自分と母親の年金は全額免除手続きをしていたそうです。
今、私は家の生活費用、水道光熱費、母親の年金、国民健康保険料、過去の滞納分、病院代全て負担しています。 月十万以上は負担しています。
もう疲れました。
年金を払わなかったり貯蓄してこなかった両親が悪いのはわかっていますが、私はこのまま一生家のために働いて終わりになってしまうようでつらいです。
会員登録すると、気になる相談をフォローして新規の回答があった場合に通知されるようになります。