要介護5の義母を介護してでは皆様の真しなご回答感謝しております。わたしの夫はどういってるのかというご質問がありましたので説明いたします。 私の夫は 私に直接はいいませんが、義母の葬儀の際のあいさつで、次のように感謝の言葉を表現してくれました。
「要介護5の人を介護するのは元気な人でも大変です。
本人も障害がありながら懸命に介護する姿は頭の下がる思いでした。涙が出るような思いでした。なかなかできることではありません。・・・」
わたしにはそんなそぶりは全然みせなかったのでその時初めて感謝してくれていたんだなあと思いました。
その夫は「母に感謝されて、医師やケアーマネさんやヘルパーさんたちからもよくなさいましたねおかあさんは幸せだったですよ、と頑張りを認めてもらって十分報われたのだから、弟夫婦がどうでもいいじゃないか」といいます。わたしもそう思います。
ただわたしがこだわったのは弟嫁です。
こんなエピソードがありました。
7~8年前になると思います。まだ義父がなくなる前でわたしはそのころすでに障害2級で要介護2でした。
夫がリストラされて当時(いまも)無職で二女が県外の私立大学に在学中でした。
長女は遠方に就職しています。義父母ともに老いがみえはじめて自分たちのことがやっとの状態でした。
わたしは夜中トイレにいくのに何回も意識がなくなり倒れこむということもありました。
私だけしか収入がないために仕事をやめるわけもいかず、追い詰められていくような日々でした。
弟夫婦が我が家にきたある日、夫が突然「そっちでしばらくあずかってもらおうか」といいました。
そのとき義父母とわたしたち夫婦と弟夫婦の6人がその場にいました。
弟嫁はあまりに突然予想だにしなかったことを言われてつい本音がでたのでしょう。
「いやー!!」と悲鳴のようにさけびました。。誰も何も言いません
でした。凍りついたような沈黙のあと
弟嫁が気まずそうに「家を改装しないと無理なので・・」
その後人の悪口など決して言わない義母が弟嫁を名指しで悪くいうようになりました。
義父母にとって弟は末子で其の可愛がり方は並みではありませんでした。弟夫婦がくれば
やさいや米などを持たせるし、来なければ車で1時間ほどかかる彼らの家に持っていき、
しかも弁当持参で庭の草取りなどもしていたようです。
弟は有名国立大学を卒業後有名企業に就職して今や有力管理職。彼らに子供はいません。
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